
ホップと聞いてまず思い浮かぶのはビールではないでしょうか。ホップはビールの苦味や香り、泡持ちの良さを維持するのにとても重要な原料のひとつなのですが、そもそもビールにホップが使われているのは、強い殺菌効果を持っているためです。
それならば、ビール以外にも使えるのではないかということで、誕生したのが「ホップシロップ 〜ハーブコーディアル〜」です。そもそもホップはハーブの一種でビール以外にも用途がたくさんあり、それを体感できるのが「ホップシロップ 〜ハーブコーディアル〜」です。
ホップの殺菌効果

ホップには雑菌の繁殖を抑える効果があり、現代のような殺菌技術が広がるまでは殺菌のために広く使われてきました。この殺菌効果は食べ物だけに見られるのではなく、私たちの身体に対しても有効で、雑菌やウイルス対策としてホップが役立つことがわかっています。
新型コロナウイルスに対しての殺菌効果があるかどうかは不明ですが、ウイルス対策にはなりますので、健康維持のために積極的に摂っておきたい食材のひとつではあります。ただ、ホップの効果はそれだけではありません。
- 不眠対策
- アレルギー症状の改善作用
- 自律神経の安定化
このように、ホップにはビールを美味しくするだけでなく、私たちの健康に役立つ効果がたくさん含まれています。ホップはそのままでは食べられないので、加工品でということになりますが、ビールばかり飲むわけにもいきません。そこで「ホップシロップ 〜ハーブコーディアル〜」の出番となるというわけです。
ホップシロップ 〜ハーブコーディアル〜の魅力

ホップシロップはホップの効果をもっと多くの人に知ってもらいたいということで生まれた製品です。ビートグラニュー糖とホップを原材料にしたハーブコーディアル(ハーブを抽出して煮詰めたシロップ)で、ホップの効能がギュッと詰まっているのが特長です。
ホップは半世紀前からホップを栽培し、日本産ホップの栽培面積全国1位を誇る一大産地である岩手県遠野市で栽培された、希少な日本産ホップ「IBUKI(いぶき)」を100%使用しています。また、フランス料理店のシェフ監修のもと、ホップの風味を引き出す香辛料を絶妙に配合しています。
シロップですので、様々な料理に使うことが出来るのがホップシロップの特長です。
- はちみつの代わりとして、ホットケーキやヨーグルトなどに!
- 水やお湯、炭酸水などと割ってハーブドリンクに!
- 酎ハイ、果実酒、ビールなどと割ってカクテルに
スイーツやドリンクなどに使うことで、ホップの豊かな香りを楽しみむことができます。これからの季節ですと、ホットミルクに混ぜるのもいいかもしれません。ビールと違ってアルコールが入っていないので、酔う心配もありません。
もちろんシロップなので、摂り過ぎはカロリーオーバーになります。適量を心がける必要がありますが、毎日少量ずつ睡眠前に飲むのがおすすめです。不眠対策にもなるので、深い眠りも期待できますので。
気に入ったらぜひ友人にもおすすめしてあげましょう。ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。健康を意識している人ならきっと喜んでくれるはずです。とはいえまずは自分から。INHOP SHOPで購入できますので、ぜひチェックしてみてください。
ホップシロップ 〜ハーブコーディアル〜 商品概要

名称 | 清涼飲料水 |
原材料名 | ビートグラニュー糖、ホップ、香辛料/着色料(クチナシ)、酸味料 |
内容量 | 1本640g |
価格 | 2,484円(税込) |
発売日 | 2020年9月28日(月) |
販売者 | BEER EXPERIENCE株式会社 |
販売場所 | INHOPサイト |
商品の問い合わせ | INHOPお客様センター 0120-044-323 (9:00~17:00※年末年始を除く) |